曖昧追憶ゲームレビュー
2013年2月8日
こんにちは、HN 猛童です。
20余年間ゲーム漬けの男が曖昧な記憶をたどってゲームの寸評を行いたいと思います。
今回の寸評はこちらです!
真・女神転生です。これで分かる人はわざわざこの寸評を見る必要ありません。
このゲームはマルチエンディングを採用しているラブコメみたいなRPGなのです。
具体的には、主人公たちの行いがエンディングを決定します。
通念上よい事をしたり、法の神を信奉するLAWサイドの味方をしたりすると、パラメーターがLAW傾向に傾きます。
通念上悪い事をしたり、混沌に生きるCHAOSサイドの言う事を聞いたりすると、パラメーターがCHAOS傾向に傾きます。
さて、寸評に入ります。
ヒロインは、主体性のない所ばかり見せ、その癖に主人公より強いのであまり感情移入できません。
もうこんなシーンばっかり。
ストーリー全体が、斜に構えた思想を見せながらもあっさりとしたものなので、暗示にかかりやすい人にとっては特に何も考えずにできる上に後味良い作品です。
楽してクリアしたければ、魔法フェイズ、クシナダヒメ、増長天でレベルアップ。この3つを押さえて下さい。
「あめのむらくも」の裏技、金増殖の裏ワザ、(詳しくはググって下さい)を入れると、恐ろしくヌルゲー化します。
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